ロードマップ
ネットワーク拡大と運用のロードマップ
Japan Open Chainは、いくつかのフェーズに分けて運用における分散性とそのネットワークの拡大を行っていく予定です。なお、状況に応じてフェーズごとの方針は変更される可能性がございます。すでにフェーズ2までは完了しており、現在はフェーズ3を実施中です。
フェーズ 0−2(立ち上げフェーズ)
- ネットワーク開発、テストネット運用、メインネット立ち上げ、などのフェーズです。このフェーズはすでに終了しております。
フェーズ3(一般開放フェーズ)
- 目的: 一般利用者がチェーンを利用しやすい環境を整えます。
- 方針: Endpointを一般に開放、ノードプロバイダの拡大、エコシステムの拡大、手数料トークンの流動化を行い、利用者ベースの拡大を行っていきます。
フェーズ4以降
- 目的: エコシステムの規模や分散性を拡大し、ブロックチェーンネットワークの堅牢性・安定性を高めます。
- 方針: 世界中のweb3アプリケーション提供業者との提携、ユーザビリティ向上のためのツール開発、ネットワークの堅牢性・安定性のための技術的研究開発の実施、ガバナンスの強化などを行っていきます。