| Blockchain (ブロックチェーン) | 分散型のデータベース技術で、データを変更またはハックできないように複数のシステムに保存します。分散型であり、非常に安全かつ信頼性が高い。 |
| Ethereum (イーサリアム) | スマートコントラクト機能を持つ分散型、オープンソースのブロックチェーン。他の多くの暗号通貨のプラットフォームとして機能し、分散型スマートコントラクトの実行にも使用される。 |
| Ethereum-Compatible Blockchain (イーサリアム互換ブロックチェーン) | イーサリアムと互換性があり、イーサリアムのスマートコントラクトを実行したり、イーサリアムのツールを変更せずに使用できるブロックチェーン。 |
| Go Ethereum (Geth) (ゴーイーサリアム) | Goで実装されたイーサリアムノードを実行するためのオープンソースのスタンドアロンクライアント。 |
| Mainnet (メインネット) | ブロックチェーンプロジェクトの主要なネットワークで、分散台帳上で実際の取引が行われる場所。 |
| Testnet (テストネット) | 開発者がテスト目的で使用するテストブロックチェーン。メインのブロックチェーンと同じように動作しますが、その通貨には価値がありません。 |
| Chain ID (チェーンID) | ブロックチェーンネットワークの一意の識別子。異なるネットワーク間でのリプレイ攻撃を防ぐために取引で使用される。 |
| Block Explorer (ブロックエクスプローラ) | ブロックチェーン上のすべての取引、過去および現在の取引を表示するオンラインツール。 |
| Decentralized Application (DApp) (分散アプリケーション) | 多くのユーザーによって分散型なネットワークで実行されるアプリケーション。 |
| Ethereum Wallet (イーサリアムウォレット) | イーサリアムネットワーク上のユーザーのアカウントアドレス。イーサリアムやイーサリアムネットワークで発行されたトークンの数を保持することができる。 |
| Ethereum-compatible wallet (イーサリアム互換ウォレット) | イーサリアムブロックチェーン上の暗号通貨トークンを保管、送信、および受信できるデジタルウォレット。 |
| Node (ノード) | ブロックチェーンネットワークに参加するコンピュータ。ノードはブロックチェーンのデータを保存、拡散、および保存し、取引も処理します。 |
| Node Providers (ノードプロバイダー) | ブロックチェーンネットワーク上でノードを運営するエンティティまたは個人。ノードはブロックチェーンのインフラストラクチャの重要な部分であり、ブロックチェーンのデータを保存、拡散、および保存します。 |
| Endpoint (エンドポイント) | ブロックチェーンにアクセスするためのエンドノードまたはサーバのURLまたはIPアドレス。公開、許可、またはプライベートにすることができます。 |
| Endpoint Services (エンドポイントサービス) | ブロックチェーンネットワークへのアクセスポイントを提供するサービス。 |
| RPC Endpoints (RPCエンドポイント) | コマンドを送信できる、またはデータを読み取ることができるブロックチェーンネットワークへのアクセスポイント。 |
| RPC Endpoint Providers (RPCエンドポイントプロバイダー) | リモートプロシージャコール（RPC）インターフェイスを介してブロックチェーンネットワークへのアクセスを提供するプロバイダー。 |
| Public Endpoint Method (公開エンドポイント方式) | エンドポイントが世界中のオンラインで一般に公開されているブロックチェーンネットワーク。 |
| Permissioned Endpoint Method (許可エンドポイント方式) | ネットワークにアクセスするためにメンバーの承認が必要なブロックチェーンネットワーク。 |
| Private Endpoint Method (プライベートエンドポイント方式) | エンドポイントが一般に公開されていないブロックチェーンネットワーク。 |
| Validators (バリデータ) | ブロックチェーンの実際の運用を担当する参加者/エンティティ。新しい取引を検証し、それらをブロックチェーンに追加する。JOCの文脈では、バリデータは、有名な日本の企業、大学、などで構成されています。 |
| Validator Nodes (バリデータノード) | トランザクションを検証し、新しいブロックをブロックチェーンに追加する責任を持つブロックチェーンのノード。 |
| Owned Node Method (所有ノード方式) | 1つのエンティティまたは個人がすべてのバリデータノードを所有するブロックチェーンのタイプ。 |
| Open Node Method (オープンノード方式) | 誰もが自分のノードサーバーを通じてブロックチェーンの運用に参加できるブロックチェーンネットワーク。 |
| Consortium Node Method (コンソーシアムノード方式) | バリデータになるために既存のバリデータからの承認が必要なブロックチェーンネットワーク。 |
| Proof of Work (PoW) (プルーフオブワーク) | マイナーが複雑な数学的問題を解決してブロックチェーンに新しいブロックを追加するブロックチェーンネットワークで使用される合意アルゴリズム。 |
| Proof of Stake (PoS) (プルーフオブステーク) | 新しいブロックの作成者がランダムな選択および富（つまり、ステーク）のさまざまな組み合わせを介して選ばれる合意アルゴリズム。 |
| Proof of Authority Consensus Algorithm (PoA) (プルーフオブオーソリティ合意アルゴリズム) | 取引とブロックが承認されたアカウント、バリデータによって検証されるブロックチェーンネットワークの合意アルゴリズム。PoAはバリデータの分散性は低いものの、優れたスケーラビリティと高速性を有します。 |
| Sharding (シャーディング) | 大量のノードでブロックチェーンネットワークの計算およびストレージの負荷を分散させる方法。 |
| Absolute Finality (絶対的最終性) | トランザクションが確認されると、それを逆転させることは不可能であるという合意プロトコルのプロパティ。 |
| Probabilistic Finality (確率的最終性) | トランザクションの最終性が確率的であり、取引が逆転される可能性があるが、そのようなイベントの確率は時間とともに減少するという、いくつかの合意プロトコルのプロパティ。 |
| Side Chain (サイドチェーン) | 主要なブロックチェーンと並行して実行されるブロックチェーン台帳。メインチェーンとサイドチェーンの間には双方向のリンクがあり、サイドチェーンは独自の台帳を使用して独立して動作することができますが、メインチェーンと接続されているままです。 |
| Layer 2 (レイヤー2) | 既存のブロックチェーンネットワークの上に構築される2次フレームワークまたはプロトコル。 |
| Rollup Technology (ロールアップ技術) | オンチェーンにのみ取引データを投稿し、取引の実行をオフチェーンで行うレイヤー2ソリューション。Optimistic RollupおよびZkRollupのタイプを含む。 |
| Quorum (クオーラム) | 財務などの業界向けに設計されたイーサリアムベースの分散台帳プロトコル。取引および契約のプライバシーをサポートするイーサリアムの許可実装を提供します。 |
| Cross-chain Protocols (クロスチェーンプロトコル) | 異なるブロックチェーンネットワークが相互に対話および通信できるようにするプロトコル。相互運用性を向上させます。 |
| Blockchain Interoperability (ブロックチェーンの相互運用性) | 異なるブロックチェーンネットワークが情報を共有し、相互に対話する能力。 |
| Gas (ガス) | イーサリアムおよび他のブロックチェーンでの計算努力の尺度。イーサリアムの取引または契約の実行にかかる内部価格です。 |
| Native Token (ネイティブトークン) | 特定のブロックチェーンに固有のトークンのタイプ。ネットワーク内での取引手数料の支払い、新しいブロックの検証の促進、またはネットワークのガバナンスへの参加に使用されることがよくあります。 |
| Governance Tokens (ガバナンストークン) | トークンの保有者がブロックチェーンプロトコルのパラメーターへの変更に投票できるトークン。 |
| Stablecoins (ステーブルコイン) | ほとんどの暗号通貨と関連する高いボラティリティとは対照的に、安定した価値を持つように設計された暗号通貨のタイプ。価値は、日本円のような通貨や金のような商品に対して固定されることがよくあります。 |
| NFT (NFT) | "非代替可能トークン"を意味します。ユニークなアイテムやコンテンツを表す暗号通貨のタイプであり、ビットコインのような暗号通貨とは対照的に、各トークンは他のすべてのトークンと同じです。 |
| Initial Exchange Offering (IEO) (初期取引所提供) | トークンがプロジェクトチーム自体ではなく、直接取引所で販売される公開提供のタイプ。 |
| Cryptocurrency Exchange (暗号通貨取引所) | ユーザーが与えられた資産の市場価値に基づいてデジタル資産のタイプを別のタイプに交換できるプラットフォーム。 |
| DeFi (DeFi) | "分散型金融"の略。ブロックチェーン、暗号通貨、スマートコントラクト、およびその他の技術を使用して、借り入れ、貸し出し、取引などの伝統的な金融サービスを分散型の方法で提供することを指します。 |
| Japan Open Chain (ジャパンオープンチェーン) | 安全かつ安全なWeb3ビジネスをグローバルに促進するために設計されたイーサリアム互換のブロックチェーンインフラ。オープンエンドポイント型のコンソーシアム・パーミッションド・ノード方式のブロックチェーンとして動作します。 |
| Japan Blockchain Foundation Co., Ltd. (日本ブロックチェーン基盤株式会社) | プロジェクトのステータスの監査および開示、Japan Open Chainの堅牢なエコシステムの開発の促進、およびプロジェクトの管理者としての役割を果たすために設立された会社。 |
| JOC Dashboard (JOCダッシュボード) | すべてのJapan Open Chainのユーザーが使用できるWebアプリケーション。ユーザーは、残高を確認したり、DAppsを開発したり、NFTを管理したりするポータルサイトです。 |
| G.U. Wallet (G.U.ウォレット) | G.U.Technologiesが提供するイーサリアムウォレットの名称。 |